永劫断絶のリバース。
- 邪推と愛着と気付かない君への考察。
- 綾なす生と死の調べ。
- 回帰、再会と転生のリコリス。
- 永劫断絶のリバース。
- 閉じた箱の中で愛と絶望と希望と死期を考える。
- 破滅に向かうのはそれが心地良いからかもしれない。
- とどのつまり、変革には抗えない。
- 整然としたものは綺麗だが、歪んだものが愛しい。
- 結局、気持ちほどいいかげんで良い加減で脆いものはない。
- “らしさ”を失うために、私は私であることを忘れようとした。
- 虚構は聖域へ至る
- 君と僕を繋ぐものはこの痛みだけ
- わたしが食べたあなたは涙が出る程甘かった
- 黒に溺れる白い羽
- 永劫螺旋
- 鈍色哀愁
- 行き詰った世界の向こう側で、彼女は
- 私に宿る女は浅ましく狡猾だ
- 不透明なゆらぎ
- 空と共に立ち尽くしていた
- 君と私の次なる逢瀬
- 彼の彼女と彼女の彼は無限大
- 世界が変わる果ての道
- 手探りの現実は触れることすらままならず
- 食い違う桁違い
- 最後の一手は起死回生に死す
- 類まれなる世にしか咲かぬ花よ
- 満ちる廃棄物を排除せよ
- 枯渇した世界でお前ばかりが滑稽だ
- 名付けられたその感情などないものに等しい
回帰と邂逅×5
- 気付かない築けない傷つかない
- 凍える魂の寂寞(せきばく)
- 泡沫に沈む末路故に
- それも愛だと言うものだから
- 輝く命よ咲き誇れ
創り変えたひとつの世界×5
- あなたが笑うことが望みなのだと思い込むことで己の欲望を捨てきることはなかった
- 盤上の駒など砂粒程にも役に立たない
- 私が望み見た世界は、これ程までに愚かしくも静かなものだったのか
- その“すべて”の為に全てを失う覚悟はあるのか
- 我らが求むは嘘も真実も及ばぬ机上の楽園
- 君を抱いてなくした夜
- 嘘を欺く命の涙
- 散々堕ちたあの憧憬
- 名も無き罪の鎖
- 君は絶望か救いか
あなたに捧げるうた×5
- 優しさという名の愛着
- 賢さこそ後の開化に相応しい
- 魅せられたしなやかさと
- 美しさは罪深さを凌駕する
- その気高さは儚くも愛おしい
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