僕の中で君が死んだ日
- 力を欲した代償は、己の中で葛藤す。
- 血塗られた手で痕が残る程、強く、引っかいて。
- つぐないを受け止めて欲しいが為、尽くして追い詰める。
- 慣れてしまえば、後は堕落するだけだ。
- この道に祝福あれど、進む術はない。
- 座して乞い、己の無を察せよ。
- その場で回れ視界は変わる。
- ある種貫く心など、自己満足であり排他の結果だ。
- 信じる希望は、ひとつの祈りとなりて飛翔する。
- 焼き尽くす業火は風となりてとどまることを知らぬ。
- なくしたくないのなら、手放さないことだ。
- 過ぎた日々を祈るヒマなど、ありはしない。
- 感情に左右されることほど本能に近いものはない。
- 孤独だ、と思う前に両手を見ろ。
- 哀れむ程満たされた心を持つ術など、手に入れようがない。
- 解っていれば嘘すら許せる。そんなのは詭弁だ。
- 気持ちの上での優しさなど、吐いてしまいたくなる程愚かしい。
- 持て余してる自由なんて、捨てる為にあるようなもの。
- 誰かが待っていてくれる程、時間のある世の中じゃない。
- 虫の声など声ではない。ただの音だ。
- かわいた涙ほどバカげたものはない。
- 純天使愛殺
- ウタカタ薫る
- 少女培養図鑑
- 巫蠱(ふこ)の匣(はこ)
- 正しい息遣いで毒を撒く
- 僕の中で君が死んだ日
- 自虐に問う
- 肥大する妄想は現実を覆い尽くし世界は塗り替えられる
- 痛みの成果は行動した結果
- 日常にとっての罠は、“忘れてしまうこと”
- 白々しいウソをホンモノにしたいのなら、その通りに動くだけだ。
- なんてソコは魅力に満ちあふれた穴蔵なの!
- 悪いか悪くないかじゃなくて
- 縺(もつ)れた愛を結ぶ
- 言わない幸せ 言えない優しさ
- 割に合わないのが人生というもの
- 真実にはかえれぬ (帰・返・変・代)
- 姑息な愛は悶える背徳
- 会(え)に合わぬ花
- 嗤(わら)う修験者
- のたうちまわる大蛇のごとく
- 子宮に沈む欠片
- あなたはその手で心も潰すんでしょ
- 文字通り“何もしない”
- あたしは土足で真実を掘り起こしては嘆くの
- さんざんさめざめさもありなん
- 雪解けよりも美しい
- 道化師の誤算
- 君の最期まで僕は、笑顔でいるよ
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